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内間木洞の氷筍

​内間木洞とは

総延長6,350mの鍾乳洞。7月は「内間木洞まつり」として、すぐそばの「内間木ビジターセンター」前などで郷土料理の屋台出店や郷土芸能の披露などで賑わいます。

2月の観察会は、天井から滴る水滴が凍り付くことでできる「氷筍」が見られる貴重な機会となっています。

絶滅危惧種が生息する環境を保護

絶滅危惧種「テングコウモリ」など、ここに生息する動物群は岩手県の天然記念物に指定されています。普段は生息環境を保護するため、一般の立ち入りはできません。

洞内は年間を通して気温12~15℃となっており、見学を希望する場合は、長袖・長ズボンなどの汚れてもよい服装や軍手・長靴などの用意が必要です。また、生物保護のため洞内ではフラッシュを使用した撮影はできません。その他、洞内ではガイドの指示に従って下さい。

内間木洞
内間木洞

見学するには

内間木洞はイベント開催時に一般公開されています。

​(天候等により、変更・中止になる場合があります)

場所:久慈市山形町小国内間木16-100-15(内間木ビジターセンター)

2月第2日曜日「内間木洞まつり・氷筍観察会」

7月第2日曜日「内間木洞まつり・洞内見学会」

内間木洞まつり問い合わせ:0194-75-2150(小国自治会:二橋)

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