普段は生物保護のため非公開となっている「内間木洞（うちまぎどう）」で氷筍（ひょうじゅん）観察会が開催されます。

 

★氷筍（ひょうじゅん）とは

天井から滴り落ちたしずくが凍り付いてタケノコのように地面から上に向かって伸びたつららです。

 

【日時】2月12日(日)10:00～15:00　※最終受付14:00

【対象】小学生以上（低学年は保護者同伴）

【服装・持ち物】汚れてもいいあたたかい服装、長靴、軍手等

【送迎バス】※事前申込制　0194-72-3111

●行き：久慈駅発9:00／おらホール発9:15

●帰り：久慈駅行12:00／おらほーる行12:00

【場所】久慈市山形町小国　内間木洞

　※隣接する内間木ビジターセンター周辺で「内間木洞氷筍まつり」が同時開催予定

【お問合せ・送迎バス申し込み】0194-72-3711（山形市民センターおらホール）

 

★ご注意ください★

・氷筍は自然が作るものです。気象状況により形成されない場合があります。また、悪天候や感染症の影響により中止する場合があります。

・三脚等を使用しての撮影はご遠慮下さい。生物保護のためフラッシュ撮影はできません。

・現地の駐車場が狭いため、なるべく乗り合わせか送迎バスをご利用下さい。

・参加中の万が一の事故には「公民館総合補償制度」の範囲内で補償があります。

・マスク着用でご参加下さい。

 

★洞内には、歩きづらい場所、狭い場所や天井の低い場所等ありますので十分にご注意下さい。安全のため、案内人の指示に従って下さい。